「お店の味を全国へ、世界へ」~二人三脚で挑んだ、三四郎・新時代の幕開け

お話を伺った方:小樽焼肉 三四郎 一色晃輔様
お話を伺った方:小樽焼肉 三四郎 一色晃輔様
(公式HP:https://otaru346-honten.com/

コロナ禍で感じた「待つだけ」の限界

小樽の地で長く商売をさせていただいていますが、コロナ禍はやはり大きな転機でした。お客様がお店に来られない状況を経験し、「三四郎のホルモンと、あの締めタレを自宅でも食べたい」という常連さんの声に、何とか応えたい。そんな想いから、冷凍商品の開発と全国展開を決意しました。

しかし、いざ始めようと思っても、多額の設備投資や補助金の申請、そして「本当に商売として成り立つのか」という不安が山積みでした。そんな時に出会ったのが、サウスポイントの山本さんでした。

補助事業で開発した冷凍ホルモン

ただの「補助金代行屋さん」ではない安心感

最初は「補助金の代行屋さん」だと思っていました。それに、小樽から遠く離れた沖縄からサポートで、大丈夫かな?と思っていたのですが、実際は全く違いました。

中小企業診断士として「どうすれば売れるか」「利益をしっかり出せるか」を一緒に考えてくれる一方で、行政書士として補助金の行政手続きとコンプライアンス(法令遵守)の部分もきっちり守ってくれる。この「経営」と「法律」の両面をサポートしてくれる安心感は、私たちのような現場の人間にとって本当に大きかったです。

補助金の申請書類を作る時も、私のとりとめもない想いを、プロの視点で「稼ぐための事業計画」に整理してくれました。おかげで、「これならいける!」と自信を持ってプロジェクトを進めることができました。

補助金採択、そして全国・海外へ

事に事業再構築補助金が採択され、最新の冷凍設備と生産設備、内装を導入することができました。しかも設備を入れるだけでなく、商品のパッケージデザインや原価計算、販路の広げ方、商標取得まで、実務に即したアドバイスをいただけたことが、何よりの収益アップに繋がっていると感じます。

今、私たちの「冷凍ホルモン」と「締めのタレ」は小樽を飛び出し、全国の食卓へ届いています。「小樽のお店と同じ味が家でも楽しめたよ」というメールを全国からいただくたび、あの時一歩踏み出して良かったと心から思います。

最近ではインバウンドで訪れる海外のお客様も増加し、海外にも当社の味が広まっていることを感じています。今でも経営やインバウンド対応で何か疑問があると、山本さんに、どうすればいいかを相談しています。

三四郎さんの焼肉(イメージ)
三四郎さんの焼肉(イメージ)

同じ悩みを持つ経営者の方へ

新しいことを始めようとすると、どうしても「手続きの難しさ」や「投資のリスク」に足が止まってしまうと思います。

そんな時、単なる手続きの代行ではなく、経営者の立場に立って「売上を伸ばすこと」を一緒に必死に考えてくれるパートナーがいるのは心強いものです。真面目に、でも情熱を持って支えてくれるサウスポイントさんなら、きっと道が開けると思いますよ。